10年前の3倍!自動車販売世界ナンバーワン、中国のクルマ事情とは?

現在、中国は自動車販売においてアメリカ合衆国を抜いて世界一である。2017年には2887万台を販売したとされるが、10年前には879万台であったことを考えると、これはトンデモナイ成長だと言えるだろう。

中国ではどのようなクルマが好まれるのか?

そして中国の自動車に関する嗜好はちょっと変わっている。それは「セダンとSUVが好まれる」というもので、ミニバンやワゴンは大変な不人気車種だ。よって、街中を見渡すと、そのほとんどはセダンとSUV、という状況になる。

10年前の3倍!自動車販売世界ナンバーワン、中国のクルマ事情とは?

▲比率としてはSUVのほうが多いようだ

もうひとつ日本と異なるのは「クーペ」もほとんど見ない、ということだ。最近は日本でもクーペ人気は下火だが、中国では下火どころの話ではない。
「まったく」といってもいいほど見ないのだ(ただしポルシェ等の高級スポーツカーやスーパーカーを除いて、だが)。

これにはひとつ、明確な理由がある。単にクーペはセダンやSUVに比べ販売価格が「高い」のだ。

中国ではクルマの輸入に関税がかかる

そして、これは「関税」に由来する。関税とは、主に自国産業を守るため、何らかの物品を輸入しようとする国が、その物品に税金をかけ、自国内に入ってくる輸入品の価格を「上げる」ために使われる。自動車に関して言えば、中国は自国の自動車産業を守るため、輸入するクルマに完全をかけ、その価格を上げることで、中国の自動車メーカーがつくる自動車の競争力を高めているわけだ。

Source: CL

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